新生アフリカの内発的発展:住民自立と支援

sinseiafrica編者:大林稔(龍谷大学)、西川潤(早稲田大学)、阪本公美子(宇都宮大学)
昭和堂
349ページ

アフリカに住む人々自らが、自らの力で地域の問題に対処して地域発展を目指す「内発的発展」と外部からの支援について、アルジェリア、エチオピア、ニジェール、ザンビア、タンザニア、モザンビークなどの事例を使って解説されています。自立的発展と支援介入が、援助する側とされる側の間にある差や、アフリカの国々それぞれの中にある政府と住民の間にある差など、特にグル―バリぜーションが進んで変化のスピードが大きくなっているアフリカ諸国の開発・発展を考える際に参考になることがたくさん含まれています。

ブルキナファソの歴史家キ=ゼルボがあげたスローガン「我々は開発するのではない、自分から発展するのだ」を支援できる援助やNGOの活動とはどんなことなのか考えてみましょう。

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海を渡った故郷の味-Flavours without Borders-

FlavoursWithoutBorders難民支援協会
104ページ

日本に住む難民の人たちが、それぞれの故郷の料理を紹介する本です。
世界には豊かな文化があること、難民の人たちが料理を通じて故郷に思いをはせていることが分かる本。
とてもステキな本に仕上がっています。

日本には1万人以上の難民がいるのですよ。

金融会社のマッコーリー・グループがこの本の制作を支援してくれたこともGOOD。